求める人物像

アークスリーとして求める人物像や評価項目を紹介します。

相手を思いやり、自ら成長する意欲のある方を歓迎します

アークスリーでは、お客様の真意を汲み取る力、自ら学び続ける謙虚な姿勢、そしてコミュニケーション能力を持った方と一緒に働きたいと考えています。
派遣先では多様なお客様との関わりがあり、相手の立場に立って考え、不明な点は自分で調べて解決し、チーム全体のことを思いやって行動できることが大切です。
また、明確な行動指針と評価制度があるため、あなたの行動がアークスリーの求める行動と一致すれば、きちんと評価される仕組みが整っています。

相手の真意を汲み取り、期待を超える対応ができる方

派遣先で求められるのは、単に指示された業務をこなすだけでなく、お客様の「言いたいこと」や「してほしいこと」を正確に汲み取る力です。
お客様によってコミュニケーションスタイルは様々です。そのため、簡潔な指示の裏にある本質的なニーズを理解し、先回りして対応することが重要です。
このような環境では、高い傾聴力と鋭い洞察力、そしてどのような状況にも柔軟に対応できる順応力が培われます。
多様なお客様との関わりを通じて、お客様の満足度を最大化できる方を求めています。

不明点をなるべく自分で調べて解決していく力を持つ方

業務で不明な点に直面した際に、まずは自分で調べて解決しようとする探究心を持った方を求めています。
新しい業務やシステムに触れた際、マニュアルや過去の資料を読み込み、関連情報を検索する姿勢が重要です。
もちろん、不明点を一人で抱え込む必要はありません。
調べてもわからない場合は「ここまで調べたのですが、この点がわかりません」と周囲の人に質問して、サポートを受けましょう。
すべてを自分だけで解決する必要はありませんが、アークスリーでは、まずは自分で考え、調べて、解決しようとする力を価値あるスキルと考えています。

常に学び続ける謙虚な姿勢を持つ方

自分の知識や経験に満足せず、常に新しいことを学び、成長していこうとする謙虚な姿勢を大切にしています。
成果を上げた際も、それに満足せず「もっと良い方法がある」「周囲の支えがあったからできた」と考えられる姿勢です。
自分の意見だけに固執せず、他者の意見に素直に耳を傾け、良いものを取り入れる姿勢に繋がります。
謙虚であることで周囲からの信頼を得るとともに、自身のスキルと人間性を向上させ、変化に対応できる素直な人物を求めています。

コミュニケーション能力がある人

相手の意図を理解し、自分の考えをわかりやすく伝えられるコミュニケーション能力を大切にしています。
これは単に話すのが得意という意味ではありません。相手の意見に耳を傾け、立場を理解しようとする「聞く力」と、自分の意見をわかりやすく伝える「話す力」、そして時には異なる意見を調整する「まとめる力」、これらすべてがコミュニケーション能力です。
経理・会計の現場では、複数の部署や関係者との連携が多いため、このようなコミュニケーション能力がある人を求めています。

行動指針・評価項目の紹介

社員一人ひとりが着実に成長できるよう、明確な行動指針と評価項目を設けています。
どんな行動をすれば評価されるのか、どんなスキルを身につければステップアップできるのかを具体的に示し、あなたの成長とキャリアアップを支援します。

行動思考

やってみるという姿勢があり、学んだことを行動しているか

  • 指示を受けたこと、学んだことを、自ら実践していく姿勢を持っている
  • 具体的な問題解決や目標達成を目指し、行動に移している
  • 状況に応じて柔軟に対応し、変化に迅速に適応している
  • 計画や準備にとどまらず、迅速な実行を重視している

チャレンジ精神

失敗を恐れず、可能性にチャレンジしているか

  • 未経験の状況や困難な課題に対して積極的に挑戦する姿勢を持っている
  • 新しいアプローチや解決策を模索し、実行に移している
  • リスクを恐れずに行動し、挑戦の結果を受け入れている
  • 失敗や挫折を経験してもそれを成長の機会と捉えている
  • 次の挑戦に学びを活かして成長し続けている

粘り強さ

少々の困難があっても諦めずに物事に取り組んでいるか

  • 困難や逆境に直面しても諦めず、前向きに取り組み続けている
  • トラブルや失敗から迅速に立ち直り、新たな解決策を見つけている
  • 長期的な目標を見据え、試行錯誤を繰り返しながら粘り強く努力している
  • ストレスやプレッシャーの中でも冷静さを保ち、適応力を発揮している
  • 失敗や挫折を成長の糧にして、継続的な改善を図っている

思いやり

相手の気持ちや仲間への思いやりがあるか

  • 相手の立場に立って考え、言動に配慮している
  • 他者の意見や気持ちを尊重し、共感を示している
  • 周囲の人々の感情や状況を理解し、適切なサポートを提供している
  • チーム内で助け合い、困っている人を積極的に支援している
  • 小さな気遣いを忘れず、職場の雰囲気を和らげる行動を心がけている

自責の精神

周りに責任転嫁せず、自分自身に責任があると考え、行動できているか

  • トラブルや失敗が発生した際に、まず自分の行動や判断を振り返っている
  • 問題に対して責任を持ち、自ら解決策を見つけ出そうと努めている
  • ミスがあった場合でも言い訳せず、改善に向けた具体的な行動を取っている
  • 他者への影響を考慮し、自分の役割を果たすための努力を惜しんでいない
  • 実行後の結果に責任を持ち、必要な修正を行っている